上海3日目

9月23日

骨董品はやっぱり高い!

3人とも別れて自由行動。
僕は上海のサッカー専用スタジアム前まで 地下鉄で移動。
多倫(タリン)路というところまで
歩き 旧日本租界に到着 。
そこは骨董店がたくさん並び
町並みは昔日本人が住んでたままの
姿に なっている 。

骨董品店でマオグッズを買おうとお店の店主と 商品を選び、値段交渉をしまくったら、店主がキレて店を追い出される。

その後魯迅公園へ。

ヒロポンたちは昨日の眺めた
浦東(プートン)区テレビ塔へ。

上海、北京の公園で頻繁に
見かける人間よりえらい
「柵芝生」

赤い住宅群は何?

午後は上海で有名なスポット
「新天地」へ。 上海で最も有名なレストランやショップが 軒を連ねている。

しかし自分の目的はそこではなく
新天地内になぜかある中国共産党が創立され、 全国代表大会が始めて開催された 建物兼博物館の
「一大会址(イーダーホイジー)」へ。

 

新天地の裏通り

反日の温床 「全国愛国主義基地」

共産党初期の会議 毛沢東
(立っている青服人形)

この通りなんだけどなー

上海の奥地にお洒落なショップや
画廊が集まっている
泰康路(タイカンルー)に迷いながら到着。 上海の何気ない商店街の中にポツンとある 長さ数百メートルのストリート。

画廊もお洒落なショップも
他の地域に比べて たくさん あったが、 まだまだ発展途上だった。
が今後に期待する 価値はある。

市内を歩いた時、商店街を歩いたが
商店街には 魚屋、八百屋、などの食材を 売っているお店を見かけなかった。
レストラン、個人食堂、ケーキ屋、カフェのグルメを 扱っているお店はたくさんあったのに。

あった!

時間がないー

つぼを自由自在に扱う「ツボーイ」

夜は予約までした上海雑技団を
見に行った。
すばらしい!
一体コレを上演するまでにどれほど訓練したのか 想像できないのことを雑技団は上演した 。

しかし演技者側に笑いがなく、ひたすら淡々と やっていたのが 残念だった。 笑いがないと、 どうしても 北朝鮮ぽっく見えてしまう 。 これだけ超高度な技を連発で繰り出しているのだから しょうがないか。

たくさんの皿を回しながら
何でもやる「皿ガールズ」


シーソーがあればどんなところも
乗り越える 「シーソー男集」

雑技団を見終わった後の遅い夕食。
ホテル近くの地元のレストランへ。

店内はとても混みあっていてにぎやか。 悪く言えばうるさい。
午後11時を過ぎても 客足が
途絶えないので数百ある席が
埋まり続けている。

中国の中華料理の味は日本の中華料理店より味は薄いが 抜群においしい。
そして何より1品の量が多いこと。
いろんな種類を食べたいが食べられない。
今後中国に行く時は、絶対大人数で
行った方がいいと 思うのであった。

あー ご満悦!



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